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ラジニ★jpニュース

南インド・タミルナドゥ州のスーパースター「ラジニカーント」に関する最新ニュース
★ディーパーヴァリに放送された【チャンドラムキ】高視聴率を記録


今年のディーパーヴァリ(10月27日)に
現地発衛星チャンネル・サンTVで特別放映された【チャンドラムキ】が、
衛星放送としては異例の超高視聴率を記録していたことが
ムンバイの信用できる視聴率調査会社「TAM・メディアリサーチ
の発表で明らかになりました。

同社の発表によると、【チャンドラムキ】の個人視聴率(TRP)は
20.82%を記録。
この数字は、タミルの衛星チャンネルとしては驚くべき高数値です。
ディーパーヴァリ期間の2位は、同じくサンTVで特別放送された
カマラハッサン主演【ヴェッタイヤードゥ・ヴィライヤドゥ】ですが、
個人視聴率は11.29%と【チャンドラムキ】の半分ほどで、
いかに20.82%という数字が「お化け的」であるかわかります。

また【チャンドラムキ】と同時間にカレイニャールTVで放送された
”究極のスター”ことアジットクマール主演の【ビッラ2007】は、
【チャンドラムキ】に惨敗し個人視聴率は4.28%に留まりました。
【ビッラ2007】は、ラジニ様主演【ビッラ】(1980年公開)の
リメイク(作り変え)作品で、ヒロインが【チャンドラムキ】に出演のナヤンタラ
というともあり、対決が注目されたのですが
やはりラジニ様の力は絶大だったようです。


▲【ビッラ2007】の主演アジットクマールは、アルティメイト・スターの名で
 熱狂的ファンも多く、「次のスーパースター候補」によく挙げられています。
 ナヤンタラは、【チャンドラムキ】の時のイメージから大きく変わり
 セクシーなビキニ姿を披露、現地男性の目を釘付けにしました。
 この映画は、元々アミターブバッチャン主演の【ドン】が元作品で、
 ラジニ様の【ビッラ】→シャールク主演【ドン】とリメイクを繰り返された
 4作目の作品で、どの作品ともヒットしている人気のストーリーです。
 2009年にはテルグ語版の【ビッラ】も公開される予定。
 アジットとナヤンタラは、現在公開中の【エーガン】で再び共演しています。



※補足※サンTV(SunTV)カレイニャールTV(kalaignarTV)

元々、現タミル与党DMKの直営的テレビ局だったサンTVが、
後継者争いなどによって分裂、DMK側はサンTVの社員の一部も取り込んで
カレイニャールTVを発足させました。
この2つのチャンネルは番組構成も似通っており、
相互に出演者の引き抜きなども横行、熾烈な視聴率争いを繰り広げています。
ニュース番組などは、長年のノウハウで勝るサンTVがまだ優勢ですが、
現政権与党直営チャンネル、という力を生かして
カレイニャールTVも勢力を拡大してきています。
視聴率が約束されるラジニ様関連放送では、特に両チャンネルの争いは熾烈で
【シヴァージ】の175日式典はDMK党首が出席したこともあり
カレイニャールTVが独占放送、
先日の「ラジニ様ファンとの交流集会」はサンTVが独占中継しました。
【クセーラン】公開当時はラジニ様に攻撃的だったサンTVが、
ここのところラジニ様に関連する放送を繰り返していることから、
「ラジニ様がDMKと距離を置き始めているのでは?」という見方もあります。


| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 23:23 | - | - | - | - |
★「門真アジア映画祭」で【チャンドラムキ】上映

▲運転免許試験場で有名な門真市・古川橋にて【チャンドラムキ】上映

大阪・門真市で11月26日(水)〜11月28日(金)の日程で開催される
「門真アジア映画祭」にて、ラジニ様主演ヒット作
【チャンドラムキ 踊るアメリカ帰りのゴーストバスター】が
2回上映されることが決定しました。

概要は以下のとおりです。

・上映日時:
 11月26日(水)12時30分〜
 11月28日(金)18時30分〜 の2回
・上映場所:門真市民文化会館ルミエールホール
・料金:全席自由 (入替制) 
   一般/¥800 (ペア¥1400)(当日¥1000)
   会員/¥720  (ペア¥1260)(当日¥900)
   割引/¥700 (当日¥800)
   ※割引は学生、60歳以上、障害者の方及びその介護者。
   ※ペア券は前売りのみ販売。

詳細は、「門真アジア映画祭」のHPをご覧ください。

| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 00:00 | - | - | - | - |
★【チャンドラムキ】上映”ビワコマサラ”、4月29・30日開催

▲「ビワコマサラ」案内チラシ配布開始
 
ゴールデンウィーク前半の4月29日(日)・30日(月・祝)の2日間、
大津の「滋賀会館シネマホール」にて、
【チャンドラムキ】が上映されることが正式に決定しました。
4月25日にDVDが発売されるのを記念して
「DVD発売記念!復習(復讐)スペシャル」という副題が付けられています。
DVD発売後は上映機会の大幅な減少が予想されるため、
スクリーンで【チャンドラムキ】を観ることができる数少ないチャンス
となりそうです。

また2日間の上映には「ビワコマサラ」というタイトルも付けられているとおり
マサラシステム・アンコール」での上映が予定されています。
2日間ともにマサラシステムとするか、「フルマサラ」か「ソフトマサラ」か
などはまだ情報が入っておりませんが、
「【バーシャ!】ラストマサラ」に続いて、今度は滋賀がアツく燃え上がりそうです。

★”ビワコマサラ”大津【チャンドラムキ】上映概要
・上映日:4月29日(日)・30日(月・祝)の2日間
・上映時間:両日ともに14時30分〜、の1日1回
・鑑賞料金:前売り1300円/当日 一般1700円 学生1400円
・会場:滋賀会館シネマホール
     JR大津駅北口から北東へ徒歩5分。
     滋賀県庁正面玄関前の滋賀会館5階
     電話:077-522-6232

なお、「マサラシステム」上映開催の場合は、
当サイト主催でミニイベントを実施することも予定しております。


▲滋賀会館シネマホールでのラジニ映画上映は、2005年3月に開催された
 インド洋大津波支援チャリティー企画「びわこ【バーシャ!】」以来となります。
 このときは「ラジニバスツアー」を実施し、上映を盛り上げました。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 12:21 | - | trackbacks(0) | - | - |
★2月、にいがた国際映画祭で【チャンドラムキ】上映


先日、3月の「広島【チャンドラムキ】」のニュースをお届けしたばかりですが、
それよりも前、2月に「新潟」でも【チャンドラムキ】が上映されることが
判明いたしました。

ただし、新潟での上映はロードショーではなく、
「第17回にいがた国際映画祭」のプログラムの1つとして上映されます。
上映日程・会場は以下のとおりです。

▼「新潟市民映画館 シネ・ウインド」で上映
・2月17日(土) 18時〜21時

▼「新潟市民プラザ」で上映
・2月19日(月) 13時20分〜16時20分
・2月25日(日) 14時40分〜17時40分

・にいがた国際映画祭
 http://www.info-niigata.or.jp/~eigasai/

・新潟市民映画館 シネ・ウインド
 http://www.wingz.co.jp/cinewind/

・新潟市民プラザ
 http://www.niigata-siminplaza.ecnet.jp/

以上3回の上映で、全上映ともに
現地インドと同様、10分の途中休憩(インターバル)が設定されています。

2月17日のほうの会場である「新潟市民映画館 シネ・ウインド」では、
過去にも「歌って踊れるインド映画スペシャル(※↓)」というプログラムで
ラジニ映画が2本「マサラシステム上映」された他、
【パダヤッパ】は、この映画祭にて日本で一番最初に上映されました。
他にも、数々のインド映画がこれまでにもこの映画祭で上映されており
「インド映画に積極的な映画祭」として知られています。

※歌って踊れるインド映画スペシャル
 =2002年「第12回にいがた国際映画祭」で行われた企画。
  インド映画3本(そのうちラジニ映画2本)が「マサラシステム」にて上映されました。
  これが、東京・大阪以外で初の「マサラシステム」となりました。
  上映された作品は以下の3本です。
  【歌う色男 愛・ラブ・パラダイス】(ヒンディー映画。【ヴィーラ】のリメイク作。)
  【バーシャ!踊る夕陽のビッグボス】(ラジニ映画)
  【ムトゥ踊るマハラジャ】(ラジニ映画)
  「ラジニ★jp」では、当日大阪発の「往復夜行急行利用・豪雪弾丸ツアー」を開催し
  マサラシステム上映を盛り上げました。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 22:13 | - | trackbacks(0) | - | - |
★「岡山【チャンドラムキ】」スタート

▲「シネマクレール丸の内」ロビーに設置されたポスター。
 劇場で、このポスターやパンフレットなども販売されています。


東京→京都→大阪→神戸→静岡→沖縄
と続いてきた【チャンドラムキ】の全国ロードショー。
本日からは、7都市目となる「岡山」での上映がスタートしました。

上映劇場は、「シネマクレール丸の内」で、
JR岡山駅から路面電車で3つ目「城下」停留所で下車し
徒歩3分ほどのところにあります。
外観・内装ともに非常に綺麗な劇場で、客席数は約110です。
なお、この劇場は、飲食物(ペットボトルなどの飲み物も全て)は
シアター内に持ち込みできません。
また、付近に「シネマクレール石関」という別の劇場がありますので
お間違えのないよう、ご注意ください。

上映は2月2日(金)までで
毎日15時〜、の1日1回上映です。
途中休憩(インターバル)は、設定されていません。



・岡山 シネマクレール
 http://www.cinemaclair.co.jp/index.html 

| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 15:00 | - | trackbacks(0) | - | - |
★広島で3月3日から【チャンドラムキ】上映決定


岡山の次は「広島」!

全国で公開されている【チャンドラムキ】ですが、
1月27日から公開される「岡山」に続いて、
同じ中国地方の「広島」にて
3月3日(土)〜9日(金)の日程で上映されます。

上映劇場は「横川シネマ」で
広島駅からJR線で1駅「横川駅」から徒歩3分の場所にあります。
上映スケジュールはまだ決定していませんが、
岡山と同じく、1日1回の上映になる見込みです。

さらに、「横川シネマ」の支配人さんが
「マサラシステム」にかなり興味を持たれている、
という情報も入っており、もしかすると中国地方初の
マサラシステム上映が行われる可能性もあります。

また、この「広島上映」決定に伴い
3月に予定されていた滋賀県・大津での【チャンドラムキ】上映は、
4月以降に延期される予定です。

●横川シネマ
 広島県広島市西区横川町3-1-12(JR横川駅徒歩3分)
 電話:082-231-1001
 http://ww41.tiki.ne.jp/~cinema-st/
 ↓ホームページからの紹介文
 1999年11月27日オープンした映画館です。
 「洋邦問わず、知名度には乏しくとも見どころの多い
  インディペンデント作品を中心に、
  レアな映画の愉しみを発掘する雑食性ミニシアター」
  を基本コンセプトに運営しています。

| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 14:54 | - | trackbacks(0) | - | - |
★【チャンドラムキ】2007年4月25日、バンダイビジュアルからDVD発売


ついに【チャンドラムキ】日本製DVD発売決定です!

販売元は当初の情報どおり「バンダイビジュアル」、
発売日は2007年4月25日の予定となっております。
すでに、ネット通販大手のアマゾン(www.amazon.co.jp)で
予約受付が開始されているのを確認しました。
定価は5040円(税込)ですが、
アマゾンでは、現在3780円(税込)で予約可能です。
予約ご希望の方は、こちらのページからどうぞ。

来年は、新作【シヴァージ】のリリースとともに、
【チャンドラムキ】が自宅で何度も楽しめる
素晴らしい1年になりそうです。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 12:15 | - | trackbacks(0) | - | - |
★【チャンドラムキ】現地上映550日を突破

▲上映劇場「シャンティシアター」前をはじめ
 街中に貼られている「【チャンドラムキ】550日記念ポスター


昨年4月14日に上映がスタートした【チャンドラムキ】は
現在もチェンナイ・シャンティシアター(※)で上映が継続されており、
ついに10月15日で「550日」の記録を打ち立てました。
もちろんこれはタミル映画の新記録であり、
さらなる記録を目指して今後も上映が継続される見込みです。

お客さんの入りもまだまだ好調で
正午から1日1回上映のみとはいえ
連日100名程度のお客さんが入場しており、
館内のフィーバーぶりも相変わらずです。
今後600日目には、日本から寄贈したパネルも使用しての
「記念式典」も計画されていますが、まだ正式決定はしていません。


▲現地の新聞には毎日「上映●日目」という告知が掲載されています。

※シャンティーシアター(SHANTHI THEATRE)
 =チェンナイの中心通り「アンナサライ」沿いにあるタミル映画専門映画館。
  【チャンドラムキ】のセンディル役兼プロデューサーのプラブ氏一家が
  実質的に経営。
  10月には、すぐ隣に「サイ・シャンティシアター」を増築、
  2スクリーンのシネコンプレックスとなりました。
  住所は 43, Anna Salai, Chennai 600 002。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 23:00 | - | trackbacks(0) | - | - |
【チャンドラムキ】現地で上映500日達成記念式典開催

▲【チャンドラムキ】500日上映を祝う看板

2005年4月14日(タミル新年)以来
チェンナイ「シャンティシアター」で上映が継続されている【チャンドラムキ】が
上映継続500日を突破したニュースは先日お伝えいたしましたが、
その記念の式典が、10月に行われることが決定した模様です。

式典開催日は、上映開始日から550日にあたる日の前後(10月15日前後)
または、ディーパヴァリ(10月21日)付近が予定されているようです。
このプランは、【チャンドラムキ】のプロデューサーでもあり
「センディル役」として出演したプラブより発表されました。
さらなる詳細は、プラブの兄でこの映画の実質的なプロデューサー
兼まとめ役であるラームクマール氏が、
ムンバイから戻り次第発表される見込みです。

なお、【チャンドラムキ】は本日現在も
毎日正午からの1日1回限りではありますが、
「シャンティーシアター」で上映が継続されています。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 21:40 | - | trackbacks(0) | - | - |
★「ぴあ・関西版」に【チャンドラムキ】情報掲載


本日(9月21日)発売の「びあ・関西版」73ページに、
ラジニ様&ナヤンタラさんのミニ写真と
【チャンドラムキ】の紹介記事、
さらに当サイトのアドレスが
「筋金入りのラジニファンが作るHP」
として掲載されています。
| チャンドラムキ(Chandramukhi) | 22:02 | - | trackbacks(0) | - | - |